「ソーセージを食べたい」と「おっぱいを食べたい」はだいたい一緒の発音
[正] Ich möchte die Wurst essen. [イッヒ メヒテ ディー ヴルスト エッセン] (私はそのソーセージを食べたい)。
[娯] Ich möchte die Brust essen. [イッヒ メヒテ ディー ブルスト エッセン] (私はそのおっぱいを食べたい)。
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[娯] Ich möchte die Brust essen. [イッヒ メヒテ ディー ブルスト エッセン] (私はそのおっぱいを食べたい)。
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このコースに申し込みたいのですが
ドイツ語で「このコースに申し込みたい。」は
"Ich möchte diesen Kurs anmelden."
[イッヒ メヒテ ディーゼン クアス アンメルデン]
になります。まずドイツに着いたらドイツ語のコースに申し込まなければならないので確実に一度は使う表現なのでマスターしておきましょう。
この"Ich möchte ○○ anmelden." は非常によく使うことになります。
möchte[メヒテ] : ~したい(英語の want)
diese[ディーゼ] : この
Kurs[クアス/クルス] : コース
anmelden[アンメルデン] : 申込む
"Kann ich noch diesen Kurs anmelden?"
[カン イッヒ ノッホ ディーゼン クアス アンメルデン?]
「まだこのコースに申し込みできますか?」
申込期間があるかも知れませんので質問してみましょう。 "Kann ich ~" で 英語の "Can I ~" と同じ意味になるのですが、英語との大きな違いは直後に動詞は来ず最後に来てる所です。
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ドイツ語で助動詞が使われる場合は本動詞が一番後ろに弾きだされます。上の例文だと本動詞である anmelden が一番最後にきてますね。「日本語と同じで動詞が最後にくるのでドイツ語は覚えやすい。」なんて事をよく聞きましたが私は全くもってそうは思えませんでした。 「んなわけねー。」と心に秘めておりました。
動詞の順番は慣れるまではつい英語の癖で助動詞の直後に動詞を持ってきてしまうのですが安心してください。ドイツ語に慣れてしまえば英語の動詞を間違えて文の最後に付けて変な英語使いになれますので。英語なんぞ忘れてしまえばいいのです。
"Ich möchte diesen Kurs anmelden."
[イッヒ メヒテ ディーゼン クアス アンメルデン]
になります。まずドイツに着いたらドイツ語のコースに申し込まなければならないので確実に一度は使う表現なのでマスターしておきましょう。
この"Ich möchte ○○ anmelden." は非常によく使うことになります。
単語
möchte[メヒテ] : ~したい(英語の want)
diese[ディーゼ] : この
Kurs[クアス/クルス] : コース
anmelden[アンメルデン] : 申込む
例
"Kann ich noch diesen Kurs anmelden?"
[カン イッヒ ノッホ ディーゼン クアス アンメルデン?]
「まだこのコースに申し込みできますか?」
申込期間があるかも知れませんので質問してみましょう。 "Kann ich ~" で 英語の "Can I ~" と同じ意味になるのですが、英語との大きな違いは直後に動詞は来ず最後に来てる所です。
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文法
ドイツ語で助動詞が使われる場合は本動詞が一番後ろに弾きだされます。上の例文だと本動詞である anmelden が一番最後にきてますね。「日本語と同じで動詞が最後にくるのでドイツ語は覚えやすい。」なんて事をよく聞きましたが私は全くもってそうは思えませんでした。 「んなわけねー。」と心に秘めておりました。
動詞の順番は慣れるまではつい英語の癖で助動詞の直後に動詞を持ってきてしまうのですが安心してください。ドイツ語に慣れてしまえば英語の動詞を間違えて文の最後に付けて変な英語使いになれますので。英語なんぞ忘れてしまえばいいのです。
ギプス
ドイツ語で「腕にギプス」は
"Arm in Gips"[アルム イン ギプス]
になります。 ドイツ語由来の単語なのでギプスそのままですね。
der Arm[アルム] : 腕(英語の arm)
der Gips[ギプス] : ギプス・石膏
今回はギプスがそのままドイツ語でも使えるということさえ覚えれば良いだけなので簡単でしょう。 外国語を学ぶときにやはり外来語で既に知っている単語は多少発音が違っても記憶の助けになってくれるのでありがたい存在です。
前置詞の in が登場していますが、英語の in と同じ意味ですので説明の必要はないでしょう。
Gipsの元々の意味は「石膏」になりますのでこちらも覚えておきましょう。美術室などに石膏像 は 石膏(Gips) と 彫像(Statue[シュタートゥエ]) で die Gipsstatue になります。
さて名詞の性を覚えるのはドイツ語の難関の一つですが、ここで法則を一つ紹介しておきます。 今回の Gipsstatue のように合成語であれば
つまり男性名詞(der Gips) と女性名詞 (die Statue)の合成語ですが前者の性は完全に無視できます。
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名詞の性の覚え方の基本は「単語と一緒に覚えてしまう。」です。 たとえば Gips という単語を覚えると時に Gips だけを暗記するのではなく der Gips[デア ギプス]とひとかたまりで覚えましょう。 それに男性名詞なら青、女性名詞でなら赤、中性名詞なら緑のように色分けする方法も有効でしょう。
"Arm in Gips"[アルム イン ギプス]
になります。 ドイツ語由来の単語なのでギプスそのままですね。
単語
der Arm[アルム] : 腕(英語の arm)
der Gips[ギプス] : ギプス・石膏
解説
今回はギプスがそのままドイツ語でも使えるということさえ覚えれば良いだけなので簡単でしょう。 外国語を学ぶときにやはり外来語で既に知っている単語は多少発音が違っても記憶の助けになってくれるのでありがたい存在です。
前置詞の in が登場していますが、英語の in と同じ意味ですので説明の必要はないでしょう。
Gipsの元々の意味は「石膏」になりますのでこちらも覚えておきましょう。美術室などに石膏像 は 石膏(Gips) と 彫像(Statue[シュタートゥエ]) で die Gipsstatue になります。
文法
さて名詞の性を覚えるのはドイツ語の難関の一つですが、ここで法則を一つ紹介しておきます。 今回の Gipsstatue のように合成語であれば
つまり男性名詞(der Gips) と女性名詞 (die Statue)の合成語ですが前者の性は完全に無視できます。
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コツ
名詞の性の覚え方の基本は「単語と一緒に覚えてしまう。」です。 たとえば Gips という単語を覚えると時に Gips だけを暗記するのではなく der Gips[デア ギプス]とひとかたまりで覚えましょう。 それに男性名詞なら青、女性名詞でなら赤、中性名詞なら緑のように色分けする方法も有効でしょう。
お腹すいた
ドイツ語で「お腹すいた」は
"Ich habe Hunger."[イッヒ ハーベ フンガー]
になります。
haben[ハーベン] : 持っている(英語のhava)
der Hunger[フンガー] : 空腹
"Ich habe großen Hunger!!"[イッヒ ハーベ グローセン フンガー!!]
「めっちゃ腹減ったーーー!」
お腹が空いたらこの表現で自己表現をしておきましょう。
親しい間柄の人と話す時ならこれで構わないんですが、もう少し社会的な言い方も覚えておきましょう。
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"Haben Sie Hunger?"[ハーベン ジー フンガー?]
「あなたはお腹がすいていませんか?」
自分の腹が減っているのに、「ん~、あなたがお腹空いてるなら私もお付き合いしても良いですよ」と言わんばかりの便利な表現です。
"haben" は主語が Ich なら habe になりますが、ここは主語が Sie(二人称 単数 敬称)なので haben と原型のままになっています。 変化しないって素晴らしいですね。
"Sie(二人称 単数 敬称)" と「敬称」という言葉が出てきました。
ドイツ語には親しい間柄で使われる「親称」と形式的・社会的な関係の人との会話の時に使われる「敬称」というものがあります。
日本語の敬語を使う関係とタメ口で話す関係に近いですが、親称はタメ口よりも使われる場面が多いですね。ですので大抵のドイツ語入門書には「初心者はまず敬称を使って覚えていきましょう。」と書いています。
もちろんビジネスでドイツ語を覚えるならまず敬称から使っていくのが良いですが、個人的には旅行とかがドイツ語を学ぶ目的ならば親称を使っていくのが良いと思っています。確かに旅行で親称を使うのが適切なことはあまりないかもしれません。 でも多少馴れ馴れしく話しかけたほうが相手も軽く返してくれるでしょう。親切なドイツ人なら間違いを教えてくれるかもしれません。
どうせどんなに頑張っても間違えずに言語を学ぶ事なんてできないんですから、間違いを相手が指摘してくれやすくなる方法を取っていきましょう。
"Ich habe Hunger."[イッヒ ハーベ フンガー]
になります。
単語
haben[ハーベン] : 持っている(英語のhava)
der Hunger[フンガー] : 空腹
例
"Ich habe großen Hunger!!"[イッヒ ハーベ グローセン フンガー!!]
「めっちゃ腹減ったーーー!」
お腹が空いたらこの表現で自己表現をしておきましょう。
親しい間柄の人と話す時ならこれで構わないんですが、もう少し社会的な言い方も覚えておきましょう。
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"Haben Sie Hunger?"[ハーベン ジー フンガー?]
「あなたはお腹がすいていませんか?」
自分の腹が減っているのに、「ん~、あなたがお腹空いてるなら私もお付き合いしても良いですよ」と言わんばかりの便利な表現です。
"haben" は主語が Ich なら habe になりますが、ここは主語が Sie(二人称 単数 敬称)なので haben と原型のままになっています。 変化しないって素晴らしいですね。
敬称と親称
"Sie(二人称 単数 敬称)" と「敬称」という言葉が出てきました。
ドイツ語には親しい間柄で使われる「親称」と形式的・社会的な関係の人との会話の時に使われる「敬称」というものがあります。
日本語の敬語を使う関係とタメ口で話す関係に近いですが、親称はタメ口よりも使われる場面が多いですね。ですので大抵のドイツ語入門書には「初心者はまず敬称を使って覚えていきましょう。」と書いています。
もちろんビジネスでドイツ語を覚えるならまず敬称から使っていくのが良いですが、個人的には旅行とかがドイツ語を学ぶ目的ならば親称を使っていくのが良いと思っています。確かに旅行で親称を使うのが適切なことはあまりないかもしれません。 でも多少馴れ馴れしく話しかけたほうが相手も軽く返してくれるでしょう。親切なドイツ人なら間違いを教えてくれるかもしれません。
どうせどんなに頑張っても間違えずに言語を学ぶ事なんてできないんですから、間違いを相手が指摘してくれやすくなる方法を取っていきましょう。
わかりません
ドイツ語で「わかりません。」は
"Ich verstehe nicht." [イッヒ フェアシュテーエ ニヒト]
になります。
verstehen[フェアシュテーエン] : わかる、理解する
動詞の原型は verstehen ですが、主語が Ich なので verstehe に変化しています。
ドイツ語の動詞はほぼすべて en で終わり、主語が Ich であれば 最後の n をとります。
初めてドイツ語を学ぶとこの「格変化」に混乱し諦める人が多いのですが初めのうちは例文ごと丸暗記しとけばOKです。 それに格変化を間違えても9割は意味が通じます。 むしろ困るのは格変化に自身がないのでゴニョゴニョと喋ってしまい聞き取れなくなってしまうことです。
ドイツでドイツ語の語学学校に行くと他の国の人達がペラペラしゃべるので圧倒されてしまうことがよくありますが、落ち着いて聞いてみると彼らのドイツ語はめちゃくちゃですし、たまに自分たちの言語が混ざってたりします。 それでもはっきり大きな声で話す方が正しい文法で小さな声で話すより伝わりやすいんです。
ですので大事なのは細かいことよりも「大きな声で話す」という小学生の標語みたいな事だったりします。特に日本人は悲しいことにこれができない人が多い…。
だらだらと脱線してしまいましたが、今回の文法で覚えておいてもらいたいのは
主語が Ich だと 動詞の語尾の n が無くなる。
の1点だけです。 コツコツいきましょう。
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ドイツ人:"Bitte schreiben Sie hier Ihren Namen wenn Sie den Vertrag abschlißen möchten."
あなた:"Ich verstehe nicht." [イッヒ フェアシュテーエ ニヒト]
日本人の悪い癖の一つに「何でもイエス、イエスで答えてしまう。」というのがありますが、今回の例文みたいな状況でやってしまうと変な契約を結ばされてしまうことになります。
わからない時は素直に「わかりません」と言いましょう。 「わかりません。」さえ出てこない時は「何言ってるかわからない。」のジェスチャーをするだけでもOKです。 とりあえず内容がわからないのに適当に返事する癖をなくしましょう。
"Ich verstehe nicht." [イッヒ フェアシュテーエ ニヒト]
になります。
単語
verstehen[フェアシュテーエン] : わかる、理解する
文法
動詞の原型は verstehen ですが、主語が Ich なので verstehe に変化しています。
ドイツ語の動詞はほぼすべて en で終わり、主語が Ich であれば 最後の n をとります。
初めてドイツ語を学ぶとこの「格変化」に混乱し諦める人が多いのですが初めのうちは例文ごと丸暗記しとけばOKです。 それに格変化を間違えても9割は意味が通じます。 むしろ困るのは格変化に自身がないのでゴニョゴニョと喋ってしまい聞き取れなくなってしまうことです。
ドイツでドイツ語の語学学校に行くと他の国の人達がペラペラしゃべるので圧倒されてしまうことがよくありますが、落ち着いて聞いてみると彼らのドイツ語はめちゃくちゃですし、たまに自分たちの言語が混ざってたりします。 それでもはっきり大きな声で話す方が正しい文法で小さな声で話すより伝わりやすいんです。
ですので大事なのは細かいことよりも「大きな声で話す」という小学生の標語みたいな事だったりします。特に日本人は悲しいことにこれができない人が多い…。
だらだらと脱線してしまいましたが、今回の文法で覚えておいてもらいたいのは
主語が Ich だと 動詞の語尾の n が無くなる。
の1点だけです。 コツコツいきましょう。
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例
ドイツ人:"Bitte schreiben Sie hier Ihren Namen wenn Sie den Vertrag abschlißen möchten."
あなた:"Ich verstehe nicht." [イッヒ フェアシュテーエ ニヒト]
日本人の悪い癖の一つに「何でもイエス、イエスで答えてしまう。」というのがありますが、今回の例文みたいな状況でやってしまうと変な契約を結ばされてしまうことになります。
わからない時は素直に「わかりません」と言いましょう。 「わかりません。」さえ出てこない時は「何言ってるかわからない。」のジェスチャーをするだけでもOKです。 とりあえず内容がわからないのに適当に返事する癖をなくしましょう。
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